Nさんのこと

ぼくの棚田通いも5年目となった。

Nさんには世話になりっぱなしだ。
Nさんがいなければ、素人のぼくに米作りなどできなかった。

子どもが大好きなNさんは、クラスの子どもを棚田に連れて行ったら、
山に柿をもぎに連れて行ってくれたり、タケノコ堀に連れて行ってくれたり、
ほんとうによくかわいがってくれる。

ぼくがフクシマにボランティアで行ってきたことを伝えると、心の底からほめてくれた。
福島の子ども達を、ここ向津具に呼ぶことを教えると、
自分の家で泊まらせればよいと即座に言ってくれた。

Nさんは旦那さんを癌で亡くし、ずっと独り身だ。
しかし、天性の明るさでズンズン進んでいく。ぼくが毎週棚田通いを欠かさないのは、
中村さんに元気をいただくためでもある。

中村さんは福島の子ども達に、おいしいご飯と郷土料理を食べさせてあげたいと言う。
竹を切って、そうめん流しをしたり、蚊帳を吊ってみんなで寝させてあげたいとも言う。
黄波戸温泉にも連れて行ってあげたいそうだ。
かくして、地元のお百姓さんとの楽しい一夜が過ごせそうだ。

Nさんの張り切る姿が今から目に浮かぶ。f0266380_19543159.jpg
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by yasutin2013 | 2013-06-10 19:41  

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